~なぜなぜ期の爆発!哲学みたいな質問に答えきれない(笑)~
「ママ、なんで空は青いの?」
「ママ、なんで猫はにゃーっていうの?」
「ママ、なんでごはん食べるの?」
…今日も朝から、娘(3歳)の質問マシンガンが始まりました。
いわゆる“なぜなぜ期”。これがなかなかハードです。
最初のうちは、「それはね…」と頑張って答えていましたが、途中から内容がどんどん哲学寄りになっていきます。
「ママはなんでママなの?」
「わたしはなんでわたしなの?」
……え?私、朝から存在意義を問われてる?(笑)
■質問が止まらない背景
子どもは好奇心のかたまり。
ただ「答え」を求めているだけじゃなく、“会話そのもの”を楽しんでいることも多いそうです。
なので、私も「正解を言わなきゃ!」というプレッシャーをやめ、分からないときは「一緒に調べよっか」にしています。
■我が家の“なぜなぜ期”対策
- 質問返し:「なんでだと思う?」と返すと、自分なりの想像を話してくれる。想像力のトレーニングにもなる。
- 図鑑・絵本の活用:動物や天気のことは一緒に本で確認。親も勉強になる。
- 正直に“わからない”と言う:無理に答えを作らず、「ママも知らなかった!」でOK。
■時々やってくる爆笑質問
「なんでパパの足はくさいの?」
→ それは…パパに聞いてください(笑)。
“なぜなぜ期”は、親にとって頭の体操であり、忍耐の修行でもあります。
でも、こんなに真剣に私の話を聞いてくれる時期って、意外と短いのかもしれません。
今日も、存在意義を問われながら答えていきます。

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