「おなかすいた〜!」と叫んだ3歳児。
急いで用意したごはんを目の前にして……「たべない」って、なに!?!?
今日も、娘のごはんのお皿はピカピカのまま。泣きたいのはママの方です。
🍴食べない理由、実は色々あった…
- 食べたくない
- 気分じゃない
- 自分で食べたかった
- お皿の模様がイヤ
- スプーンじゃなくてフォークで食べたかった…などなど
大人から見れば“わがまま”でも、子どもにとってはすべて「本気の理由」なんですよね。
🍙うちで試して効果があった作戦たち
✅ 作戦①:味見ごっこ
「ママのごはん、ちょっと味見してみる?」って言うと、なぜか喜んで一口食べる不思議。
味見のつもりが完食コースになることも(笑)
✅ 作戦②:おにぎり変身
同じごはんでも、小さな一口おにぎりにしただけで「かわいい!」と食べてくれることも。
✅ 作戦③:ピックとお皿の魔法
好きなキャラのお皿に乗せる、カラフルなピックを使う…たったそれだけで食欲スイッチが入ることも。
🍓食べなくても、大丈夫だった日
一口も食べなかった日もあります。心配で泣きそうになったこともありました。
でも、あとでおやつをちょっと食べたり、次の日はしっかり食べていたり。
「1日単位で考えすぎないこと」
それが、わたしにとって一番の気持ちの支えでした。
食べる・食べないを繰り返しながら、今日も元気に育っていく。
お皿が空になったとき、心の中で小さくガッツポーズしています。

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